新しく○○の事業を始めたい!でも始めるにはお金がかかる、どうしよう・・・
そういった中小企業を支援するのが「補助金」 です。
 
補助金は主に事業経費の一部を国や自治体などが負担してくれる制度で、 申請をして審査があり、採択(合格)されたらお金がもらえます。
採択(合格)率は、一般的に3割と言われている狭き門ですが、採択(合格)される書類作成代行をしてくれるノウハウをもった代行会社もいっぱいあります。
ですが、ひとつ、このポイントを聞き忘れると痛い目に合うので今日はその話をご紹介。


補助金って何?

主に、その企業に取って新しい取り組みに対してかかる経費を補助してくれます。
3000種類ほどあり、個人事業でも使えるものや、NPOやボランディア団体とかで利用可能なものまで様々あります。
経費対象も様々で、
  • 設備投資
  • 広告費
  • HP制作費
  • システム開発費
  • 展示会出店費用
  • 試作品開発費
  • 外注費・委託費
  • 交通費・宿泊費
  • 特許などの出願費 など
かなりいろいろ利用できて、中には土地購入費用とかで数億円規模のものまであります。


基本的な補助金申請の流れは?

営利向けの補助金は、だいたいこの流れです。
  1. 募集期限内に申請書類を作成して提出
  2. 審査
  3. 採択(合格)発表
  4. 採択決定通知が届く
  5. 事業の開始
  6. 事業の終了
  7. 報告書提出
  8. 補助金受給
お金が手元に入るのは、報告書を提出してからで、早くて数ヶ月~1年半くらいかかります。


コレが落とし穴!!業者選びはご注意を!!

補助金で合格する申請書類を作るのはけっこう大変です。
審査ポイントをおさえて的確な内容にしないといけないので、専門知識やノウハウが必要になります。
そこで多くの企業が、書類作成の代行を行政書士や税理士、中小企業診断士などの専門家に依頼します。
料金体系は、一般的に
  • 着手金+成功報酬
という形になっていて、着手金は基本的に不採択(不合格)でも返金はありません。
成功報酬は、一般的に受給額の10%~30%が多いです。

で、ここで、業者選びの時に気をつけるポイントですが、それは・・・・
  • どこまで面倒をみてくれるのか?
成功報酬が10%以下の業者だと、書類作成だけで、事業実施期間中や報告書提出、受給完了まで面倒をみてくれないところが多いのです。
採択(合格)したらあとは別に問題なくない?と思われるかもしれませんが、実は報告書を作るときに、
  • 書類に不備があった
  • 書類が足りない
  • 事業結果が、要項に合わないから一部補助の対象外にされて受給額を減らされる
など、けっこうトラブルが続出します。

例えば、飛行機に搭乗した時の搭乗券の半券を報告書と一緒に提出しないといけないのに知らなくて受給されなかったとか、事業実施期間前にお金を支払っていたことで減額されたり、補助金では、知らなかったが通用しません。
多くが国民の血税が財源だったりしますからお役所もかなり厳しくチェックしてきます。


なので、業者選びで一番気をつけるべきポイントは、成功報酬が20%前後で、受給完了まで面倒をみてくれる業者かどうかを探すこと!!
成功報酬20%前後だと、1000万受給すれば200万円ですが、高いと思われるかもしれませんが、最後まで面倒を見てもらえるなら安いものだったりします。
それだけ、提出書類に厳しく、着金まで苦労するのも補助金なのです。

これから補助金の申請を考えている経営者さんは業者選びのときはぜひどこまで面倒をみてくれるか忘れずに聞くようにしましょう!