ビジネス

米アマゾンの退職者への制度についてのニュース記事を見つけました。

それは、退職する社員に対して、1年勤務で1000ドル、最高5年までで5000ドル(日本円で50万円)を支給する、というもの。
日本の“退職金”とはまた別の視点での制度のようなのです。

退職者=Amazonに不満を持っている者

と彼等は捉えていて、まぁそうでなければ退職しないわけですが、そういった社員に対して、お金あげるから去って良いよ!と普通の企業では考えない、ある意味

退職を促す制度

なのです。


Amazon的には、一緒にやっていく気がない社員はさっさと去ってもらって、一緒に頑張ろう!という人だけ残って行くように、ある意味選別機みたいな制度なのです。
日本の退職者への“退職金”はある意味、勤続に対する“労い”のようなもの。
それとは真逆の視点なのです。

そして、すでに3%程度の社員がこの制度を利用し退社しているとか。

よりやる気のある社員を残し、そうでないものは去ってもらう。
それを促すこの制度は、アメリカならではなのかもしれません。