悩む

なぜ人は本来の考えと真逆の行動を時々起こし後悔してしまうのか?
このテーマについて話す機会がありまして、その人間の行動原理につて考えました。


自分が現状置かれている状況によりそれは発生する

人は本来、自分の現状の立場や環境がその人の行動や感情のベースになります。
それは、その時々良い時もあれば悪い時もあるように常々変わるものです。

その中で「本来の考えと真逆の行動を時々起こし後悔してしまう時」これは、自分に自信がなかったり、感情が不安定だったり、特に社会人であれば仕事がいうまくいかない時がほぼ100%この後悔する行動をとてしまう時だと思います。


他人を傷つけてしまう場合が多い。

その「後悔」については、自分自身を傷つける後悔の行動もあることはありますが、9割以上の場合、確実にそこに自分ではない他人が含まれている場合が多い。
自分自身を傷つける後悔が自分だけの行動の場合はまずなく、誰かを巻き込んでしまい、自分の行動を後悔する方が人間よほど多いのです。
その後悔により、更に状況は悪化します。
  • 巻き込んだ他人からの評価が下がっている事
  • 自分自身への評価も下がった事
  • もう過去を取り戻せない事への後悔
後悔の度合いがいかほどかにもよりますが、この“本来の考えと真逆の行動”というところが通常の行動の後悔とは大きく異なります。
この場合、本心ではないという事こそが、自分を最大限に否定する行動の場合が多く、しかも他人にその姿を見せつけてしまう事で状況は極地にたってしまうのです。


原因はしっかりとわかっている

しかも、後悔がより大きくなってしまうのが、本人が何が悪かったかを把握しているという点です。
わかっているのです。
何が悪いのか。
本心は別にあると自分自身しっかり理解しているのですから。
だからこそたちが悪いわけです。


原因がわかっているから改善策はあるのか?

謝ればどうにかなる場合は、誠心誠意謝りましょう。
ですが、こういった行動をする人の多くは、ここで謝るという行動になかなか踏み切れません。
踏み切れたとしても、謝罪段階でまた同じことを繰り返してしまう傾向が強いのです。
これは、人の性格にもよりますが、まずは2つの部分を根本的に改善しないとこの先何度も同じ事を繰り返してしまいます。


自分が変わろうと思ってむりやり変わるしかない。

こういう人の場合は、頭が良い人に多く、ちゃんと理解ができているからこそ、他人に何を言われても変わりません。
だって、他人が指摘してきた自分の欠点は自分が一番理解しているのですから。
自分が変えようと、変わろうと思って変わるしかないのです。
それには大きく分けて2つの変化を必要とします。

- 環境を整える

社会人であれば、仕事にとことん全力で打ち込み自信を付ける必要があります。
スポーツで結果を出すのも良いでしょう。
とにかく、何かに打ち込んで結果を得るのです。
環境要因としては、とにかく現状の自分のおかれている状況がいかに良いか悪いかに左右されるので、自分でできる事としては何かに打ち込んで満足できる“自信”を付ける事が最善です。
それにより得れる他人からの高評価こそ、環境を整える特効薬であり、認められる事が自分自身の環境に欠けているものなのです。


- 幸せを意識する

悪い事ばかり考えていたり、過去にとらわれて後悔ばかりしていたり、マイナス思考ばかりの人が非常に多いのです。
日々の生活の一時的なの幸福の時間さえも、そういう人には一人になればそれを維持できず、もしかしたらその幸せは幻想ではないか?壊れるのではないか?などと考えてしまいます。
俗に言う、幸せ恐怖症みたいなものです。
幸せと不幸を表裏一体に捉える傾向は非常に危険であり、どんなに幸福を得てもそれが反転しがちで、結果“本来の考えと真逆の行動”と変わってしまう事が多いからです。
そこは、本当にしっかりと意識していかなければ人間そうそう変わりません。
常に、幸せをイメージし続ける、その時もし不幸せだったとしても未来を見ないといけません。
よく言われる「引き寄せの法則」など、やはり当てはまり、不幸は不幸を呼び、幸せは更に幸せを呼ぶことを認識しなければいけません。
幸せも不幸も連鎖してしまうからです。

ですが、人間これが一番難しい。
モチベーションを上げつつそれを維持し続けれる人間はそうそういません。
特に今回題材にしているこのタイプの人間には相当な意識改革を必要とします。


モチベーションをいかに保つか?

様々な自己啓発本がありますが、どれも根本的には同じで、常に意識を高いところに持っていくという事。
よく考えれば実はこれってシンプルな事です。
ひとことであらわすと、幸せを「妄想し続ける事」なのですから。

その“妄想”こそ、よくよく考えれば、違う言葉で置き換えるとつまり“目標”の事。
それが、
  • 仕事での成功
  • 豊かな生活
  • 家族や恋人との関係
ひとつではなく、こういった様々な目指す部分を妄想し続ければいいのです。

他人には、左右されず、結局自分で考える事ができる、いわゆる頭の良い人がなりがちなこの行動パターン。
そして、そういう人がわかっていて出来ない他人対する本当の意味での優しさ。

自分が本当に幸せな人は他人にも優しくできます。
自分の幸せを疑うひとが“本来の考えと真逆の行動”を取ってしまいます。


本当に幸せと感じる事ができた時こそ、他人に優しくできる唯一訪れる一番のチャンスです。
絶対にそこから反転せずに、しっかりとそのひとつの幸せを自分の“幸せ”だと認識し、心から感謝できる事をひとつひとつ積み上げていくべきなのです。


幸せだと感じたら、疑わず幸せを感じよう。

今の世の中、あまりにも自分を悲観して後悔するメンタル維持の出来ない人が大勢いると感じてしまいます。
引きこもったり、他人に責任転嫁してしまったり。

人は、自分でしかこれに関しては解決を得ることはできません。
気付くきっかけ、かわるきっかけ、それをいつ得るか?今得れるのではないでしょうか?