フジテレビのノンストップ!で、自治体が、ゴミの分別しない人のゴミを開封して、その中から個人情報を特定し、直接ゴミの分別に関わる注意を行っている、という話を観ました。
なぜここまでするかについては、自治体のゴミ処分に関わるコストやらいろいろと理由があるようで、政令指定都市含め多くの自治体がこうした取り組みをしているとか。
私としては、分別するのは当然なので、当たり前であり、特に問題ないと感じましたが、番組内で紹介されたアンケート結果では、半数以上がこれに反対なのだそうです。
理由は、
というもの。
で、かなりビックリしてしまいました。
ゴミ開封~そのゴミの中から個人情報を特定して・・・と書きましたが、まず私としてはゴミに個人を特定されるようなものを入れているのがありえないなと。
VTRに映っていたシーンを見ていると、ハガキやら請求書などを個人情報の特定元として紹介していましたが、マジで今の世の中でシュレッターにかけずに捨てる人がいること自体にマジで驚きました。
プライバシーの侵害だというのなら、なぜ個人を特定される情報を無防備にそのまま捨てるのか理解できないのです。
理不尽とはこの事か!?と。
さて、昨今プライバシーに関する意識はインターネットの発達もあり劇的に変わったと思います。
個人情報というものが、いかに他人に漏れるとヤバいかが。
私としては、友達限定で公開しているとしてもSNSで日々の生活大公開している人たちも危機感ないなと感じます。
例えば、よくあるケースですが、若者がTwitterで馬鹿な事をしでかし炎上しました。
そこから、顔写真や学校、交友関係まで特定されます。
バカな事をしたこの若者が悪いわけではありますが、それに対して煽るような反応をしたり、同意する反応を示した友人はどうでしょうか?
もちろん、その馬鹿なことをした若者の仲間としてネットで炎上の渦中に登場する人物のひとりとなってしまいます。
Twitterよりもっと怖いのはFacebook。
コレは、主に本名で登録する最たるものなので、簡単に個人情報を世界中に公開していることになります。
例え、限定公開にしていたとしてもです。
それに、Facebookの何が怖いかというと、気軽に押せてしまう「いいね!」ボタンです。
あまりよろしくない投稿をした人がいて、その投稿により炎上したとして、なんとなく意味もなくいいね!してしまうと、その投稿に対して援護した共犯者とネットでは認識されてしまいます。
某掲示板に燃料を投下している状態です。
それに、この数年でスマートフォンが一気に広まったこともあり、よりSNSが手軽に使えるようになりました。
比例して、SNSを利用した“炎上”も後を絶ちません。
それにより、人生が転落した人も多くいます。
全国放送のニュースにもなっているので、それを知らない人はまずいないはずなのに後を絶たない。
ネットという特異な環境でコレです。
自己防衛するのは自分であり、プライバシーに関する意識も高まっているにもかかわらず、リアルな現実世界でゴミにそのまま個人情報を含めてしまう一部の意識の低い人達は、自治体の対処に文句を言うべきではないと感じるのです。
なぜここまでするかについては、自治体のゴミ処分に関わるコストやらいろいろと理由があるようで、政令指定都市含め多くの自治体がこうした取り組みをしているとか。
私としては、分別するのは当然なので、当たり前であり、特に問題ないと感じましたが、番組内で紹介されたアンケート結果では、半数以上がこれに反対なのだそうです。
理由は、
プライバシーの侵害だ!
というもの。
で、かなりビックリしてしまいました。
ゴミ開封~そのゴミの中から個人情報を特定して・・・と書きましたが、まず私としてはゴミに個人を特定されるようなものを入れているのがありえないなと。
VTRに映っていたシーンを見ていると、ハガキやら請求書などを個人情報の特定元として紹介していましたが、マジで今の世の中でシュレッターにかけずに捨てる人がいること自体にマジで驚きました。
プライバシーの侵害だというのなら、なぜ個人を特定される情報を無防備にそのまま捨てるのか理解できないのです。
理不尽とはこの事か!?と。
さて、昨今プライバシーに関する意識はインターネットの発達もあり劇的に変わったと思います。
個人情報というものが、いかに他人に漏れるとヤバいかが。
私としては、友達限定で公開しているとしてもSNSで日々の生活大公開している人たちも危機感ないなと感じます。
例えば、よくあるケースですが、若者がTwitterで馬鹿な事をしでかし炎上しました。
そこから、顔写真や学校、交友関係まで特定されます。
バカな事をしたこの若者が悪いわけではありますが、それに対して煽るような反応をしたり、同意する反応を示した友人はどうでしょうか?
もちろん、その馬鹿なことをした若者の仲間としてネットで炎上の渦中に登場する人物のひとりとなってしまいます。
Twitterよりもっと怖いのはFacebook。
コレは、主に本名で登録する最たるものなので、簡単に個人情報を世界中に公開していることになります。
例え、限定公開にしていたとしてもです。
それに、Facebookの何が怖いかというと、気軽に押せてしまう「いいね!」ボタンです。
あまりよろしくない投稿をした人がいて、その投稿により炎上したとして、なんとなく意味もなくいいね!してしまうと、その投稿に対して援護した共犯者とネットでは認識されてしまいます。
某掲示板に燃料を投下している状態です。
それに、この数年でスマートフォンが一気に広まったこともあり、よりSNSが手軽に使えるようになりました。
比例して、SNSを利用した“炎上”も後を絶ちません。
それにより、人生が転落した人も多くいます。
全国放送のニュースにもなっているので、それを知らない人はまずいないはずなのに後を絶たない。
ネットという特異な環境でコレです。
自己防衛するのは自分であり、プライバシーに関する意識も高まっているにもかかわらず、リアルな現実世界でゴミにそのまま個人情報を含めてしまう一部の意識の低い人達は、自治体の対処に文句を言うべきではないと感じるのです。
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