迷い

さて、例えばネットでめちゃくちゃ買いたい!と思うような商品があり、買ってみると思っていたより期待ハズレだったという事があるのではないでしょうか?
これがウェブマジックで、手に取れないからこそ、そういう事が起きるのです。


ウェブとリアルの大きな違い

こんな事、制作側の立場から言うと、業界から叩かれるのでしょうが、あえて。
ウェブという環境はリアルとは全然異なります。
現実のようで非現実。
例えば、そこまで有名な人でなくても、「仕掛け」さえ作ればウェブでは、あっという間に“有名人”に仕立て上げることができます。
要は、“見せ方”の違いなのですが、そこがウェブマジックの最たる所。


「良いサイト」と「良く見えるサイト」は違う

怖い話、「良いサイト」と「良く見えるサイト」は違うのです。
この「良く見えるサイト」をいかに作るかが制作側。
デザインや、キャッチコピー、商品写真などのイメージで巧みにユーザーへの印象を変えていきます。


制作側は本当の商品について良さを知らなくても作る事ができる。

HP作ってよ!了解!

で、制作側が作っている場合、本当にその商品やサービスが世界で一番スバラシイものだと思って作っているのは稀であり、いかに良いものに見せるかしか考えていません。
責任転嫁じゃないですが、「作れと言われたから作る」んですよ。
現実の世界はそんなもんで、自社コンテンツ制作をする以外、他社の制作案件なんてそんなもの。


これから製作依頼をする場合は、製作会社にこれだけは抑えて欲しいポイント。

本当に「良いサイト」にしたいのであれば、まず圧倒的な自信のあるものだけを売ってください。
そして、製作会社任せにしすぎないこと。
更に一番のポイントは、サイトに入れる文章の大半は自分でまず用意すること。
そこから、「よく見える」ように、SEO的な面も考慮して文章構成を手直ししてもらう。


意外に、ウェブ消費者の“目”は昔よりこえてきています。
ウェブマジックは通じるのは、“新規”だけであり、“リピーター”には通じません。
本当に「良いサイト」とは、製作会社と依頼者側がいかに商品・サービスの良さを“意識共有”できるかにあるのです。